5月13日(土)に開催する人魚JAPANフリーダイビングカップ2023は観戦者も募集しております!応援はもちろんのこと、フリーダイビングに興味のある方、大会の下見をしてみたい方などこれからフリーダイビングを始めてみたい方も是非ご来場ください。人魚JAPANの実況付きで競技をわかりやすくお伝えする予定です。
大会内容
本大会は3名×16チームのチーム対抗戦となります。チーム員のポイント(記録)の合計が高い順に1位から3位まで表彰が行われます。さらにチーム員は男女混合で行われ、全選手が別種目での出場となるためチーム員構成や作戦が問われる大会でもあるため見所満載です!
大会の見所!
1、人魚JAPANメンバーが実況!
フリーダイビングといえば、女性チームで日本に初の金メダルをもたらせた人魚JAPAN。岡本美鈴選手、福田朋夏選手、HANAKO選手が当日実況席に座り大会を盛り上げます!
2、人魚JAPANメンバーのエキシビジョンスイム
人魚JAPANメンバーが大会中に全員揃ってエキシビジョンスイムを披露します。世界トップ選手の泳ぎを間近でお楽しみ頂けます。
競技のご紹介
スタティックアプネア(閉塞潜水)
この競技は水面に顔をつけ「息をどれだけ長く止めれるか」という一見我慢大会のような競技。しかし奥が深く、いかに上手に体の力を抜けるか、余計なストレスを減らすことが重要になり多くのトレーニングを積んで挑んでいます。トップ選手は8分近く息を止めることも。浮上間近は誰もが息を呑みます。
競技の見所!
1、潜る前の選手がどのようにしてリラックスをしているか、選手により様々な方法があるので面白い!
2、水に潜る前にたくさんの息を吸い込みますが、上位選手はパッキングといって息を肺に押し込む動作を行うため、どれだけ息を吸い込むのかを見るのも見所の一つ。
3、多くの選手が水面に浮きリラックスした状態で競技に挑みますが、浮上間近になると様々な動きが出てくるためどのように息をこらえているかにも注目!
ダイナミックアプネア(平行潜水)
この競技はプールを水平にどれだけ長く息を止めて泳げるかを競う競技。本大会では、フィンの規定なしのウィズフィンという種目、2枚フィンでフラッターキック(交互キック)限定のバイフィンという種目、フィンなしで泳ぐウィズアウトフィンという種目の3種目、それぞれの選手が違った種目で出場します。
競技の見所!
1、ウィズフィン、バイフィンでは各選手のフィンに注目!ウィズフィンでは1枚フィンのモノフィンが主流で花形競技となっています。
2、ターンに注目!プール競技でストレスな箇所はターン!ターンがどれだけスムーズにできるかでその後の記録に影響します。泳ぎだけでなく華麗なターンにも注目!
最大の見所は、全種目共通で潜水後のサインを出す瞬間!これがうまくいけば無事記録認定となります。
この瞬間を見逃さずご覧くださいね!
お時間ある方は最後の表彰式までぜひご覧くださいね!
フリーダイビング器材も出展します!
大会当日は各ダイビングメーカー様にブースをご出展いただき、フリーダイビング器材を展示致します。気になるアイテムなど間近で触ってご覧いただけますのでそちらも合わせてお楽しみください。
フリーダイビング器材を間近でご覧ください。(一部販売も致します)
※写真はイメージです。
大会会場のご案内
開催場所:千葉国際総合水泳場 メインプール
JR京葉線「新習志野駅」南口徒歩1分
JR総武線「津田沼駅」より新習志野駅行きバスにて20分
JR総武線「幕張本郷駅」より新習志野駅行きバスにて20分
京成線「幕張本郷駅」より新習志野駅行きバスにて20分
施設地下に有料駐車場あり
観客席のご案内
本大会では競技が上から見下ろせる広々とした観客席をご用意しております。感染対策のため2席ずつ間隔を空けてお座りいただきます。
観戦申込み方法
観戦は無料となりますのでお気軽にお越しください。
観戦をご希望される方はWEBチケットを発行しますので必ず事前にお申し込みください。
お申し込みは当日まで受付いたしますので、直前でもお申し込みをお願い致します。
たくさんのご来場お待ちしております。
大会内容についてのご質問はお気軽に人魚JAPAN事務局へ!
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